ごあいさつ(顔写真付き)
こんにちは。行政書士の秋間大輔(あきま・だいすけ)と申します。
私は、学生時代に親族の相続手続を手伝ったことをきっかけに、平成16年に行政書士業を開業しました。
その後、20年以上にわたり、かつての私と同じように相続手続でお困りのお客様のために、司法書士さん・税理士さん・弁護士さんのご協力をいただきながら、相続手続の代行をさせていただいております。
それと並行して、家族の友人・知人からご紹介をいただいた外国人のお客様のために、永住許可申請などの「在留申請」の代行も行なっております。
プロフィール
1974年 | 埼玉県北葛飾郡幸手町 (現:幸手市)で出生 |
1986年3月 | 幸手市立長倉小学校 卒業 |
1989年3月 | 幸手市立西中学校 卒業 |
1992年3月 | 埼玉県立不動岡高校 卒業 |
1997年3月 | 日本大学法学部 法律学科法職課程 卒業 |
2002年6月 | 結婚を機に、幸手市の実家から さいたま市浦和区岸町に転居 |
2004年5月 | 埼玉県幸手市にて 「あきま行政法務事務所」を開業 |
2004年8月 | 長女の誕生に備えて、 妻の実家のある 東京都中野区に転居 |
2004年12月 | 長女誕生 |
2007年6月 | 事務所名を 「あきま行政書士事務所」に改称 |
2008年8月 | 二女誕生 |
現在に至る |
行政書士とは?
行政書士とは…
①官公署への許認可申請の代理
②権利義務に関する書類の作成
③①・②についての相談
…等を行なう国家資格者です。
(行政書士法 第1条の2第1項・同法第1条の3第1項第1号・第3号・第4号など)
行政書士の業務範囲は多岐にわたっておりますが、当事務所では…
相続手続の代行
在留申請の書類作成・取次
…の2つを中心に取り扱っております。
行政書士になったきっかけ
平成11年(1999年)の夏、伯父が亡くなりました。
伯父夫妻には子がいなかったため、私は、父から・・・
大学で法律を勉強したんだから、手伝って来い!
・・・と言われ、早速、伯父夫妻の家に向かいました。
ところが、伯母の手元に残された書類の束を目の前にした当時の私は、恥ずかしながら、何から始めればよいのか分かりませんでした。
大学で学んだ法律の教科書には、「人が亡くなったとき、具体的にどこの役所に行って、どういう書類を提出すればよいのか」という問題は、ほとんど書かれていなかったからです。
当時はインターネットがあまり普及しておらず、今ほど気軽にネットで検索することはできませんでした。
また、相続の専門家と言えば「弁護士さん」と「税理士さん」しか思い浮かびませんでしたが、費用面(数十万円~数百万円)を見て、とても敷居が高く感じられました。
そこで私は、関係のありそうな役所に片っ端から電話をかけたり、実際に伯母と一緒に役所に何度も足を運んだりして、冷や汗をかきながら、何とか相続手続を行いました。
「こんなときに、もっと気軽に相談できる専門家がいればよいのに・・・」
こう思った私は、法律系の国家資格を改めて調べなおしてみました。
そして、それまで注目していなかった「行政書士」が、普通のご家庭の相続手続のお役に立てる仕事であることを知りました。
そこで、一から勉強しなおして、平成15年度(2003年度)の行政書士試験を受験したところ、運良く合格。
平成16年(2004年)に行政書士業を開業し、現在に至っております。
このサイトについて
現在は、インターネットが高度に発展しており、法的手続に関する情報もあふれるほどに公開されております。
しかし、今度は逆に、「ネットの情報が多すぎて、どこから読んだらよいのか混乱してしまう」という方が、私のお客様の中にも多くいらっしゃいます。
そこで、私は、複雑な手続を、やさしく、わかりやすくご案内するために、このサイトを公開しております。
このサイトを通じて、何らかの形で皆様のお役に立てればうれしいです。